スポーツテスト(新体力テスト)の50m走のコツを紹介!

スポーツテスト(新体力テスト)の50m走のコツを紹介!

スポーツテスト(新体力テスト)の種目の中でも、瞬発力を測定するのが「50m走」です。

大人になってから、全力ダッシュをする機会って滅多にないですよね。

朝、家から駅まで走っているときだけではないでしょうか。

「子どものころ得意だったのに、、、!」

「私のタイムってこんなんだったけ?」

「全然走れなくなってる・・・」

スポーツテスト参加者の多くは、非常に残念な顔をしながら、こう述べられます。

そこで今回は、50m走の記録を伸ばしたい人に向けて、50m走のコツについてご紹介します。

普段、運動をしていないが、スポーツテストに参加して50m走をしなくてはならなくなった人を対象に、上達のコツ(記録を伸ばす)をまとめていきますが、小学生、中学生、高校生で走るのが苦手っていう人もこの記事が参考になると思います。

ぜひ、お目を通しください。

また、記事の最後には、私たちNPO法人ゼロワンが実施しているイベント『大人のスポーツテスト』についてもご紹介しています。

「スポーツテストを受けてみたい!」という人も、ぜひ記事の最後まで読み進めてみてくださいね。

【スポーツテスト(新体力テスト)についておさらいしたい人はこちらから!】

スポーツテスト(新体力テスト)とは?種目の一覧と目的も紹介!

スポーツテスト(新体力テスト)の50m走の基本的なルールを紹介

文科省の『新体力テスト実施要領』の50m走の項目について、簡単にまとめたところ、

①スタートラインからゴールラインまでの距離50mの直走路を走る。

②クラウチングスタートで構え、「位置について」「用意」のあと、音または声を発すると同時に下から上に振り上げられる旗をスタートの合図とする。ゴールは胴が到達時点。

③ゴールライン前方5mのラインまで走らせる。

スポーツテスト(新体力テスト)の50m走を伸ばすコツを3つ紹介!

「全力で走るだけでしょ」と思われるこの競技ですが、ルールの中に、記録を伸ばすための大きなヒントが隠されていることに気づかされました。

① 直走路を走るということ

「全力で走るだけでしょ」と言われればそれまでのなのですが、ここでお伝えしたいのは、この競技において、曲走路や折り返し走路を走るわけではないということです。

直走路であるため、いかにトップスピードに到達する時間を早し、トップスピードの時間を長くするのかが問われるということになります。

そのことを踏まえて、以下の項目でコツを紹介したいと思います。

②-1 クラウチングスタート

画像引用:https://www.photo-ac.com/main/search?q=スターティングブロック&srt=dlrank

クラウチングスタートとは、両手を地面につけて、かがんだ姿勢から走り出すスタート姿勢のことをいいます。

クラウチングスタートを本格的に練習する機会ってなかなかないですよね。

要領としては、

「位置について」で、両手と、片膝をつき、

「用意」で腰を浮かせ(両膝とも地面から離れ)

「スタートの合図(ドン)」で思い切って飛び出します。

このとき重要になってくるのが、スタートの合図で、思い切り、スターティングブロック(スタブロ)を、利き脚で強く押し込めるかどうかです。

このブログを見ている読者の多くが、スタブロの経験は体育の時間でしかなく、本格的にクラウチングスタートの練習をしたことがないと思います。

練習の機会があるならば、スタブロの角度や間隔などで自分の能力をより発揮できるように試行錯誤したほうが良いのですが、なにぶん、ここは初心者向けブログ記事。

覚えてほしいことが1点。

自分の利き脚がどちらかを知っておき、スタート時にはその利き脚で思いっきりスタブロを蹴る、ということ。

これにより、強い反発力をもって加速に勢いがつき、トップスピードにのる時間がより早くなることでしょう。

②-2 ゴールは胴が到達時点

さて、ゴール時点での記録の測定方法ですが、頭、肩、手、足ではなく、胴が到達した時点を記録となります。

忍者走りのような前傾姿勢や、キョンシーのように手を前にするような動作は必要ありません(誰もしないと思いますが笑)

そこで、どんな姿勢がよいのかというと、頭が糸で上に引っ張られたような姿勢が良しとされています。これにより、胸を張って走っている状態になり、ゴール時点においても、胴からゴールすることになります。

腕については、力まず強く振ることを意識しましょう。

脚については、ももを上げることを意識するよりも、地面を強く蹴ることを意識したほうがよいでしょう。これにより地面との反発が強くなり、前へと進む推進力が強くなります。

③ ゴールライン前方5mのラインまで走る

ルールにわざわざ明記されていることなので、ここも見逃すことは許されません。

ゴールラインが見えてくると、自然と気がゆるみ、それまでトップスピードで走っていたのに、減速してしまい、わずかながらタイムを落としてしまうことになるでしょう。

このため、ゴールは、ゴールラインにあるのではなく、ゴールラインより先のところにあるものだと考えて、最後まで気を抜かずに走りぬきましょう。

最後に

このブログでは、「全力疾走することが久々」という人を対象に、走るときのコツを中心にまとめてみました。

普段トレーニングをしていない大人が久しぶりに走ったとき、子どものときと同じ感覚でがむしゃらに走っても、筋力や体力がついていかず、記録が出るはずがありません。このため、意識的な面から克服すべきということで、本記事を書いてみました。

スポーツテスト(新体力テスト)の50m走はどこでできる?

スポーツテストの50m走は、50m直走路、ストップウォッチ、スタート合図用の旗が準備できれば、どこでも練習することができます。

都内をはじめ、季節でスポーツテストのイベントを開催している地域や団体もありますので、お住まいのエリアでのイベントを探してみるのも良いですね。

また、私たちNPO法人ゼロワンでも、『大人のスポーツテスト』を定期的に実施しています。大人のスポーツテストでは、長座体前屈を含めたスポーツテストの全8種目を、楽しみながら測定することができますよ!

スポーツテスト(新体力テスト)なら、NPO法人ゼロワンのイベントへ!

私たちNPO法人ゼロワンでは、『外遊びを再び日本の文化に』というミッションを掲げ、チャンバラ合戦IKUSAやプラネタリングなどの遊びイベントを開発・実施しています。

その1つの活動として、『大人のスポーツテスト』にも力を入れています。

一見すると、外遊びとスポーツテストでは何の関係性も無いと思われますが、ゼロワンのイベントでは、懐かしのスポーツテストを楽しみながら実践できる内容になっているんです。

実際にイベントに参加していただいた人たちからも、

「学生時代を懐かしみつつも、楽しく運動できた」

「これからは、健康を気を付けるように意識していきたい」

「子供と一緒に参加できて良かった」

といった、多くの嬉しい声をいただいています。

・久しぶりにスポーツテストを受けてみたくなった人

・学校のスポーツテスト前に、練習しておきたい人

・家族で楽しみながら運動をしたい人

・健康診断で引っかかりそうと自覚のある人

楽しみながら運動をしたい方であれば大歓迎!

みなさまのご参加を、心よりお待ちしています!

【前回の『大人のスポーツテスト』の様子はこちらから!】

第6回大人のスポーツテスト~スポテス~を町田で開催しました!Vol.2

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